- 仮想通貨はデメリットが多いの?
- 仮想通貨は危ない?
- 仮想通貨は儲かるの?
仮想通貨やめとけって言われるけど、あなたのまわりで仮想通貨をはじめている人も増えているので、ちょっと気になるからちょっと調べて見ようかな…
っとそんな風に思っているあなたの悩みにお答えします!
実はぼくも仮想通貨を始める前は「仮想通貨=あやしいもの」と思ってました。
でも、実際に調べていくと、ただぼくが仮想通貨を知らなかっただけでした。。。
結論、仮想通貨は今からでも遅くないです!
この記事では、仮想通貨が怪しい、難しいと思う人がやりがちな3つの勘違いについて解説していきます。
イメージができない
仮想通貨が怪しい、難しいと思う最大の壁は「イメージができない」ことだと思います。
- 仮想通貨を触ったこともない
- 面白いと思わない
- リアルのお金を使う意味がわからない
こんなことを思っているあなたは、まず仮想通貨を購入したことがないはずです。
仮想通貨がイメージできないのは、「概念ばかりの話を聞いてもよくわからないから」です。
たとえば、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を説明する時に
ネット上に広がる個人のアカウントが網目状の繋がりでして……
こんな説明しますか?
Twitter、Instagram、TikTokをまず使ってみて体験するからわかりますよね。
つまり、実際に仮想通貨(特にビットコイン)を購入してみないとイメージできないです!
ビットコインは世界で実際にモノの購入や給与としてもらえる企業もありますよ。
価格の乱高下が激しい(損をする可能性)
仮想通貨が0円になったら投資していたお金がなくなる可能性はあります。
ですが、借金になることはありません。
もし借金になってしまうとしたら、FXでレバレッジ取引する場合のみです。
レバレッジを簡単に説明すると、取引所から借金して取引することを言います。
なので、余剰資産で投資対応するのがおすすめですよ。
でも、仮想通貨と聞いてお金儲けの話だと思いこんでいる方がいるはずです。
仮想通貨=テクノロジーの進化によって物質的なモノからネット上でのやりとりだけで生活できるインフラを世界で構築していると考えてください。
なので、価値は上がり続けるはずです。
むしろ、日本円だけを持っている方が危ないですよ。
自分の生活に必要でない
現在仮想通貨を使って生活している日本人はいません。
日本に住むのであれば、日本銀行券を使って生活するのが当たり前です。
しかし、仮想通貨でも生活するためのお金として使えるようになってきました。
具体的には、
2021年6月5日には中米・エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領がビットコインを国の法定通貨として正式に採用することを発表しました。
仮想通貨が法定通貨として採用されるのは、世界初の試みであり、今後は法定通貨として機能するかが注目されています。
他にはビットコインの時価総額は100兆円を突破。これは世界の全通貨の中では、15位の位置に。
ペイパル、テスラなど、世界に影響がある超大手企業もビットコインを購入しています。
日本では「メイプルストーリーズ」などを手掛けるオンラインゲーム会社のネクソンが1700ビットコインを持っていたり、マイクロソフト、トヨタ、KDDI、三菱UFJ銀行という名だたる企業がイーサリアムの開発を活動していたりします。
つまり、ビットコインやイーサリアムを使って生活できる世の中に変わってきていますよ。
この波が加速する可能性が 高く、価格が安い今だからこそ、未来に乗り遅れないように仮想通貨を持っておく人も増えています。
円安で日本円の価値が下がって貯金しておけば日本円が減る世の中なので、何かあった時のリスクヘッジになりますよね。
未来に波乗りするためによりも、何かが起こる前に少しでも行動しておくことが重要です。
近い将来、私たちが仮想通貨を使うなんて、当たり前になりますよ。
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