NFTは売買してお金を増やすことができるけど、どうしてガチホしておくことも大事なの?
NFTはガチホしておく方が信用とお金が増える理由をお答えします。
NFTってお金が増える道具なんですよね?と思っていませんか。
実はぼくもNFTを始めたきっかけはお金を稼げるからなんです。
ですが、NFTの売買を始めてわかったことがあります。
NFTはガチホすると得しかないということ。
「ガチホはNFTを売買する自由な特権を奪う行為だ」「ガチホを強要するのはWeb3ではない」
……などと声が聞こえてきますが、
NFTはお金を稼げる自由よりも世界に1つだけを証明できる点がとても重要である。
なぜNFTはガチホすると得しかないのか解説していきます。
この記事の著者
・2021年から200万円以上を仮想通貨、NFT、DeFiを運用
・保有NFTの時価総額:20ETH超え
・国内最大のNFT投資家グループであるICL(イケハヤクリプトラボ)のICLαスタンダード在籍
・NINJA DAO,LLACをはじめとする30以上のコミュニティSNS(Descord)に在籍
NFTを売買するメリット・デメリット
NFTは売買することでお金を稼げる。商売の原理原則「安く買って高く売る」である。
比較的、NFT販売直後であればある程度高値であってもお金を稼げるからこそ、サラリーマンが月5万円を稼ぐことも可能である。
実はぼくもNFTを始めるきっかけは、お金を稼げるから。
実際にCNPJを売って4万円を稼いだ経験がある。
その時にNFTを売買してわかったメリット・デメリットをまとめてみた。
NFTを売買するデメリット
NFTプロジェクトから要注意人物として認識されることです。
なぜなら、NFTはクリエイターが命を削って作った作品を届けるためのプロジェクトチームになります。
その作品をお金を稼ぐ道具として取り扱うことはNFTプロジェクトチームからは敵視される可能性が高くなります。
たとえば、クリエイターが名前を売るためにNFTの売買を望む場合は2次流通が回ってNFTプロジェクトチームにもロイヤリティの収益が増えるため良いのですが、
それ以外はクリエイターとしては、作品を長く愛してくれる人に手にしてもらいたいと思うはず。
NFTクリエイターとしてNFTプロジェクトの購入者からサポーターやパートナーになってもらいたいからクリエイターが持つ「NFT=株」を渡してくれる。
NFTを売買するメリット
NFTを売買することでお金を手に入れることができます。
優先購入権(AL)を手にしておくと爆益になる可能性が高いため、必死に優先購入権を手に入れようとする人も多いはず。
月5万円ほどなら稼げる可能性があるため、副業としてお金を稼ぐことはできます。
関連記事:おじさんでもできるたった5分で4万円を稼いだNFT転売の始め方徹底解説
NFTをガチホするメリット・デメリット
NFTをガチホする体験を通して得られるメリット・デメリットがある。
ぼくの経験則上、ガチホを推奨する理由をまとめてみた
NFTをガチホするデメリット
NFTをガチホする資金をNFTから得られない。
正直、NFTをガチホするデメリットらしいデメリットがほとんどないため、強いて挙げればというレベルのデメリットになります。
ガチホしているので、NFTを売買して得られるお金がないので、その他の収益源からNFTを手にすることが必要です。
つまり、NFTを手にする時に、別の収益源があればNFTを手にすることができる。
しかし、他の収益源がない場合、お金を節約して買えるほどの金額の範囲に限られてしまいます。
NFTをガチホするメリット
NFTをガチホするメリットは、ガチホ文化圏のNFTプロジェクトではクリエイター作品を大切にすると新しいNFTを手にするチャンス(激安のNFT、無料のNFT)をもらえる(わらしべ長者2.0)。
たとえば、国内No.1NFTプロジェクトであるCNP(Crypto Ninja Partners)は現在約40万円の価値がついている。
※2023年3月5日現在のETHレート:21.3万円で算出
CNPをガチホしているパートナーに対して無料のNFTが配られています。
①無料のXANA×CNPコラボのPENPENZ
無料のNFTが約36万円の価値になっています。
②無料の巻物NFT
無料で配ったNFTが2万円の価値になっている。
つまり、ガチホ文化圏のNFTを持ち続けることで雪だるま式にNFTプロジェクトチームから信用と価値あるNFTを貯めることができる。
NFTは禅2.0である理由
価値が期待できるNFTを売買することでお金が増えやすい。
一方でNFTをガチホすると信用と価値が最大化するNFTを手にすることができる。
禅の思想として、煩悩との修行により誰かのために考えて行動する生き方そのものを問われているように感じる。
お金を稼ぐことに執着し、NFTをたかがお金儲けの道具としてこなすことでNFTをやっている風をしている時は自分のことしか見えていない。
でも、こなすことから挑戦や応援することにあなたのポジションが変わった時に、初めて自分ではなく誰かのことを考える目線を手にすることができる。
禅という思想を誰もが見れるブロックチェーンというテクノロジーの進化で今まで数値化できなかった感情まで履歴に刻み込みことができる禅2.0がNFTである。
NFTの取り扱い方とは?
目先の小銭よりも長期的な財宝(人からの信用やお布施としてのNFT)を手にする方が合理的である。
たとえば、草間彌生さんのNFTオークションで約17.8億円で落札したと報告されている。
NFT作品を売ってしまうとこれからのオークションに参加する権利が剥奪される。
つまり、NFTはラグジュアリーとしてお金ではない価値を感じて手にすることを望んでいる。
この波は国内NFTを手にする時にも必要であり、クリエイターへの敬意を持つ美意識を思想にするガチホ文化をインストールしておくべきだ。
見られたお作法
NFTの取引履歴は誰でもかんたんに確認できる。
なぜなら、ブロックチェーンにあなたの行動履歴が刻まれるから。
たとえば、NFTの売買を盛んに行う人のブロックチェーンには、売買の記録が刻まれて自分の利益しか見ていないことがバレてしまう。
つまり、Web2のSNSの発言がデジタルタトゥーとして生涯刻まれるのに対して、
Web3では行動履歴とあなたの感情まで刻まれる。
なので、世界中の人から見られている中で、自分の煩悩に忠実に生きるのか
もしくは利他的に誰かのことを考えて行動するのか人間の真価が問われている。
見られた中の振る舞いこそWeb3時代を生きるお作法になる。
ガチホするお手本
世界のインフルエンサーをお手本にすると良い。
なぜなら、成功事例から次の打ち手などの戦い方が見えてくるから。
たとえば、世界のインフルエンサーであるケングス氏の「Keungz ジェネラティブ」はガチホ文化の極みである。
Keungzジェネラティブは驚異のリスト率0%である。
つまり、誰もNFTを売らないということ。
なぜNFTを手放さない理由は、このNFT」を大事にするメリットがあるから。
Keungzジェネラティブを手にする方法はこちら
オファーを受けて最高入札額よりも高値であればNFTを販売しても良い
⬇️
もしKeungzジェネラティブが高値で売れると、さらに高値のオファーでないと売れないというラグジュアリー戦略が取れる
つまり、2次流通がたくさん回ることで取引履歴という数字を増やすことよりも
大切に手にしてくれるNFTを作ることでオファーでのみNFTオーナーがそれに応えてくれることが理想的である。
国内のガチホ文化圏
ガチホ文化を美意識とするNFTプロジェクトは以下の通りです。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- APP(Ao Panda Party)
- LLAC(Live Like A Cat)
- WAFUKU ジェネ
- TAG(Tokyo Altarnative Girls)
- SKB(しきぶちゃん)
- KAMIYO
同じ共通理念を持つからこそ親和性も抜群である。
ガチホ文化を美意識にするNFTプロジェクトチームはこれからも長い目で安心して応援できるNFTプロジェクトだといえる。
NFTのガチホ論争の結論は禅2.0である理由まとめ
ガチホ文化は1つの考え方である。
しかし、クリエイター視点、自分自身の人間性も含めて禅2.0の思想は強い。
ガチホすることで短期的な小銭なんかよりも長期的にNFTプロジェクトと一緒に駆け抜けてくれる人に与えられる財宝(人からの信用や長期的に価値が期待できるNFT)を手にするチャンスがもらえる。
それによりNFTの価値、NFTコミュニティ全体の価値、長期的なロードマップを達成することでNFTに関わるみんなの得を高くすることができる。
NFTは売買してお金を稼ぐことも、大事にガチホすることもあなたが全て決めることができる。
その時に自分の中の哲学や美意識を持つことをおすすめする。
ガチホ文化圏は信用と価値あるNFTをわらしべ長者のように貯めることができる。
まさにNFTをガチホすること=勝ち馬に乗るとなる。
この視点を持つとNFTの見え方と自分の振る舞いを見られるお作法のGAPというメタ認知というスキルも身につく。
ぜひ、煩悩をアンインストールして禅2.0という考え方をインストールしてみよう。
関連記事:【競争激化】次のCNPを探せ!ネクストCNP勝確候補3選
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