仮想通貨投資を始めて、運用実績を報告します。
ほったらかしにしてるお金が増えたらいいなと思いませんか?
実はそれができます。
なぜなら、仮想通貨は成長産業だからおすすめします。
しかし、仮想通貨は怪しい、騙されている、難しいと思っていますよね。
よく理解もできないという人も多く、確かに価格が暴落することもあります。
でも、仮想通貨はつみたてNISA、iDeCo、投資信託、株と同じ投資商品になります。
ですが、仮想通貨はよくわからないのでやめておこうと考える方が多いと思います。
そこで今回から仮想通貨を初めて興味ある方に向けて一番低リスクのつみたて投資での運用報告をします。
生々しい評価となぜ価格の変動がありながらつみたて投資をするのかぼくの考えをまとめております。
たった3分のブログをななめ読みすることでこの先10年〜20年使うお金が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
あなたが一歩踏み出す参考にしてみてください。
結果報告
早速仮想通貨投資でいくら稼げるの?という一番気になるポイントを先にお伝えします。
仮想通貨投資6ヶ月目の報告をします。
結論からすると、+9,737円になります。
4ヶ月目までは大きくマイナスで推移していましたが、5ヶ月目にはマイナスが緩和されている結果になりました。
ついに6ヶ月目にして、初めてプラスの結果になっております。
なぜプラスになったのか?
ビットコイン、イーサリアムが伸びた理由が2つある。
①23年にはアメリカのFRB(米連邦準備制度)の金融政策が収束するとの景気予測がある
②世界経済フォーラムの調査によれば、チーフエコノミストの約3分の2が「今年中に世界的なリセッション(景気後退)が起こる可能性が高い」と予想
Happy Monday! Let's start the day with a quick market update ⬇️$BTC is trading above $20k for the first time since Nov. 8th.
Trade volumes have soared, reaching their highest levels since the FTX collapse.
1/4 pic.twitter.com/pItUYaWr0J
— Kaiko (@KaikoData) January 16, 2023
個人投資家が主に購入を進めたことで仮想通貨の市況が上昇したとみられている。
しかし、冬の時代からすぐに春の時代になるにはもう少し時間がかかる可能性も示された。
少なからず影響はありましたがビットコイン、イーサリアムが電子ゴミになる可能性は極めて低く、価格変動の幅もあるので、一定期間を凌げば価格が戻ってくると考えています。
ただ、安値で買い高値で売る原理原則より、今買い込むのは避けた方が良い可能性もあるため、暴落リスクを回避できる積立という買い方は大きなマイナスにはなりにくい。
つまり、博打のような1点買いよりは、積立購入の方が暴落リスクを回避した賢い投資手段。
なので、これからもコツコツ積み上げていきます。
内訳報告
細かい内訳は以下の通りです。
積立資産額:85,119円
【内訳】
投資額:120,000円
取得額:129,737円
評価損益額:+9,737円 (5ヵ月目:-14,881円 先月対比:+44,618円)
評価損益率:108.11% (5ヵ月目:85.12% 先月対比:+23.0%UP)
【詳細】
【ビットコイン】
投資額:60,000円
取得額:63,277円
評価損益:+3,277円(5ヵ月目:-8,297円 先月対比:+21,574円)
評価損益率:105.5%(5ヵ月目:83.4% 先月対比:+22.1%UP)
※2月6日現在のビットコインレート:301万円で換算
【イーサリアム】
投資額:60,000円
取得額:43,416円
評価損益額:+5,744円(5ヵ月目:-6,584円 先月対比:+22,328円)
評価損益率:109.57%(5ヵ月目:86.82% 先月対比:+22.75%UP)
※2月6日現在のイーサリアムレート:21.8万円で換算
6ヶ月目の結果は初めてプラスの投資結果になりました!
4ヶ月目の大幅下落から急激に仮想通貨市況が回復した評価額になっています。特にFTXという仮想通貨マーケットプレイスの破産の影響は緩和されて、5ヵ月目までと比べものにならないレベルで上昇しています。
ドル円が132円を超えて物価高騰が続くので銀行に日本円だけ貯金するとお金が減るだけです。
また自民党が消費税を13%に増税する動きなど生活費に打撃を受けるニュースが増えています…。
そこで資産を日本円から別の資産に移しておくことが重要です。
特にリスク分散という考え方が重要になるので、日本円以外のモノに替えて価値を維持することがポイントですよ。
しかし、仮想通貨は価格変動の上加減がありません。暴落するリスクもあるため、一般的には仮想通貨は怪しいし、損する可能性もあり、税金がわかりにくいなど大きな不安があるので、やめておこうという人も多いはず。
ですが、それって結果的に損をしていると思っています。
ぼくの考えはレートが安くなっている時に、安価なタイミングでたくさんの仮想通貨を買えると思っています。
高いレートになった時に売ることで利益が最大化します。
一時的にプラスマイナスの投資結果よりも5年、10年先のこれからの投資結果で判断する方が賢い選択だと信じています。
なぜなら、アメリカのあらゆる金融のプロがビットコインの価値を評価し、価値が高くなると報告しています。
たとえば、以下の通りです。
・世界の金融機関や大富豪は将来1BTC=1億円を超えると予想しています。
・NFT専業家のイケハヤ氏も1BTC=2,000万円にはなるだろうと想定しています。
また、ビットコインは国家すら認める金融資産になりました。
・時価総額は50兆円を突破
・世界の全通貨で14位に
・エルサルバドル共和国、中央アフリカが法定通貨に認定
・ニュージーランドの年金ファンドがビットコインに投資
…なとなど、金融のプロ、国家がむしできないほどの盤石な地位を築いているビットコイン。
将来予測がわかった上で、今後レートがより上がってくるまで耐えしのぐとよりプラスの投資結果になりますね。
仮想通貨は2009年にできたばかりの世界共通のお金だからこそ、これからどうなっていくのか楽しみです。
仮想通貨の注意点
仮想通貨を始めて一番怖いのは、暴落リスクですよね。
今回つみたて投資をしているため、暴落リスクを減らして利益を増やすやり方で投資をしています。
国の運営もリスク分散したドルコスト平均法と呼ばれる投資をしています。
初めて仮想通貨を始める方には一番おすすめする投資になります。
つみたて投資とは?
コインチェックかんたん積立を始めています。
仮想通貨には、値幅制限がありません。
値幅制限とは、株でいういわゆる「ストップ安・ストップ高」のことで、価格が一日のうちに動きすぎることを防ぐ役割を持っています。
極端に言うと、暗号資産は1日の価格変動だけで価値が半分以下になってしまう可能性もあるのです。
価格変動も非常に激しく、2021年~2022年の1年間の値動きを見ても、乱高下していることがわかります。
このように、2021年11月には1ビットコイン(BTC)=約777万円まで上がりましたが、
2022年7月には約300万円まで値下がりしています。
うまく安くなったタイミングで買うことが出来れば大きく利益を上げられますが、
仮想通貨投資の初心者がそのタイミングを逃すと目もあてられません。
暴落するリスクを少なくするコツ
もし少額資金で仮想通貨に投資したい場合は、つみたて積立がおすすめです。
一定期間ごとに一定金額を投資する「ドルコスト平均法」による時間分散で、
価格暴落リスクを軽減できます。
そのため、仮想通貨初心者にも有効な資金形成の手段になるのです。
次のグラフは、ビットコインを毎月1万円ずつ、1年間積立投資した場合のシミュレーションです。
元本12万円が、約2倍に増えていることがわかります。
1年程度の期間では、相場によって大きくパフォーマンスが変わるので、なるべく10年~20年くらいかけてコツコツと長期投資するのがおすすめです。
積立投資(ドルコスト平均法)で買うコツ
ビットコインを手に入れるだけなら他にも購入する方法はあります。
運用することを考えるとなるべく手間をかけずに損しない方法を知りたいはず。
オススメの買い方は、ドルコスト平均法(積立投資)になります。
これは「毎月決まった予算で、その銘柄を買い続ける」方法です。
この投資法は定番中の定番で、素人でも比較的高いパフォーマンスが出せることでも知られています。
たとえば、毎月の3,000円分のビットコインを継続して購入すると決めて、相場変動は気にせず常に一定額で買い続けていきます。
少額で投資を始めつつ、損失リスクを抑えられることから投資初心者に向いた投資法とも言われています。投資初心者が投資タイミングを狙うのは難しいですからね……
シュミレーターもあるのでご参考に。
仮に3年前から3,000円でビットコインを買い続けていると、今では178%のリターンがもらえる計算になります。
毎月に3,000円(1日たった100円)をコツコツ買い続けるだけで良いならお得ですよね。
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