円安&物価高で将来のお金が不安しかない…
日本円だけ貯金するとお金が減るので、リスクヘッジのためほったらかしにするだけで将来のお金を増やすコツをご紹介します。
将来のお金の不安はなくならないですよね。
将来のためにお金を増やしてみたいけど、難しいことやめんどうな作業はやりたくない
そんな風に思っているのではないでしょうか。
“ほったらかしでお金を増やす“と聞くとそれ怪しい、詐欺じゃないのと思いますよね。
でも実はお金を持っている企業や国の運営は「ドル・コスト平均法」というテクニックを使ってお金を運用してお金を増やしていると報告されています。
お金は貯めるよりも増やす方がむつかしいです。
けど、ほったらかしにしておくだけでお金が増えるならちょっと興味あるかも。
と思いましたよね。
実はかんたんにビットコインを購入して、ほったらかしにするだけでOKなんです。
貯金したらお金が減る
【貯金はお金が減ります】
この事実を認識してない日本人が多すぎ。あまりに無知すぎる。20年間で9%価値が下落。気づかないのは額面が一緒だから。
2003年の100万円
↓
2023年は91万円2003年の100万円=2023年の109万円。日本人の資産の8割は貯金。資産を増やさないとジリ貧。具体的な対策は… pic.twitter.com/RAV1qPf4JP
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) June 28, 2023
お金の価値はドル円でわかります。
3年前のぼくは1ドル=¥100円 と 1ドル=¥150円のとちらが円安なのかすらわかりませんでした。笑
でも、今のあなたが1ドル=¥141円は「なんかヤバそう・・・。」
と今、気がついた皆さんはラッキーです。
2019年に1ドル=¥110円だったので今1ドル=¥141円だと約30%日本円の価値が下がっています。
つまり、日本円の価値が下がり続けているので貯金しても日本円の価値が下がり続ける以上の金額を貯金をしない限り日本人はお金が増えません。
でも実は今からでもまだ間に合います。
価格変動
日本円の価値は世界からの評価で日本円の価値が決まっています。
世界の通貨の価値が乱高下することは少ないです。
でもNISA、iDeCo、投資信託、株などは価値のつけ方が異なり、世界の通貨と比べて価格が乱高下します。
ビットコインをはじめとする暗号資産も実は株や投資信託と同じ投資商品になります。
けどビットコインをはじめとする暗号資産には、値幅制限がありません。
値幅制限とは、株でいういわゆる「ストップ安・ストップ高」のことです。
価格変動も非常に激しく、2021年~2022年の1年間の値動きを見ても、乱高下していることがわかります。
(出典:Coincheck)
たとえば、2021年11月には1ビットコイン(BTC)=約777万円まで上がりました。
が、2022年7月8日現在は約280万円まで値下がりしています。
うまく底値を拾えれば大きく利益を上げられます。
が、高値圏で天井掴みをしてしまっては目もあてられません。
ビットコインはこれまで何度も高騰→暴落を繰り返しており、1億円以上の資産をつくりいわゆる「億り人」になった人はチャートを予測する勉強もしながら対応していますよね。
ですが、資産をすべて失ってしまった人もいます。
投資初心者が大金を投じてビットコイン以外の仮想通貨に投資するのは、やめたほうがいいでしょう。
それよりも少額から損するリスクが極端に少なくした賢いテクニックがあります。
積立投資(ドルコスト平均法)で買うコツ
ほったらかしでお金のリスクヘッジを考えるとなるべく手間をかけずに損しない方法を知りたいはず。
オススメの買い方は、いわゆるドルコスト平均法(積立投資)とも言われています。
これは「毎月決まった予算で、その銘柄を買い続ける」方法です。
ぼくも「仮想通貨のつみたて投資」で貯金できました。
この投資法は定番中の定番で、素人でも比較的高いパフォーマンスが出せることでも知られています。
たとえば、毎月の1万円分のビットコインを継続して購入すると決めて、相場変動は気にせず常に一定額で買い続けていきます。
けど相場が安くなったタイミングで買うのでいいよね?
と声が聞こえてくるのですが、
逆にそのタイミングを掴み損ねる危険性や常にチャートを気にするしかなく、大切な時間ばかり消耗して心が疲れてしまいませんか?
少額で投資を始めつつ、損失リスクを抑えられることから投資初心者に向いた投資法とも言われています。投資初心者が投資タイミングを狙うのは難しいですからね……。
シュミレーターもあるのでご参考に。
暴落リスクを少なくするコツ
参照:investNavi
「ビットコインが暴落した時のリスクヘッジになるのがドルコスト平均法である」
スポット買い付けといって、ある瞬間に資産を集中させるよりも、分散させるほうが安定した成果に繋がります。
積立投資は長期間にわたって少しずつ買い増ししていく投資スタイルのため、価格変動のリスクを減らすことができ、暴落の際のリスクヘッジとなります。
コインチェック or ビットフライヤー
よくコインチェックとビットフライヤーのつみたて投資を比較するとわかりやすいです。
最低金額 | 入金 | |
コインチェック | 1ヵ月 10,000円~ | 銀行引き落とし |
ビットフライヤー | 1日 1円~ | ビットフライヤーの口座入金分 |
ほったらかし投資の始め方【5分でできる2ステップ】
具体的なやり方を説明しますね。
ステップ❶お引き落とし口座の設定
コインチェックにログインし、Coincheckつみたてをクリック
口座から引き落とす金融機関を選択する
「点番」「口座番号」「口座名義人名」を入力する
本人確認のため、「生年月日」「キャッシュカード暗証番号」「ワンタイムパスワード」を入力する
※三菱UFJ銀行の場合
完了を押すと、コインチェックから口座振替設定の連絡が届きます。
ステップ❷プラン・金額の設定
買い付け日数を選択します。
タメヒロは価格変動のリスクを考えて毎日つみたてプランを選択したよ
つみたてする通貨を選択します
積み立てる金額を設定します。
毎月の合計金額なので毎日購入の場合、日割りで算出します。
プラン・金額の設定が完了するとコインチェックからつみたて完了のメールが届きます。
まとめ
おめでとうございます。
ここまで来ると後はほったらかしでOKです。
仮想通貨の価格変動のリスクをより小さくする方法であるドル・コスト平均法を使って
お得に仮想通貨をコツコツ長期間ガチホしてみましょう。
1年後に大きなパフォーマンスになっている可能性があるので、宝くじを買うよりも
現実的でありながらリターンの期待が大きいですよ。
これからも仮想通貨がスマホのように生活の一部になるので、日本円だけを貯金してお金が減る生き方よりもリスク分散して賢く未来のお金とも付き合いましょう!
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