30代複業リーマンが仮想通貨投資を始めてた結果【2ヶ月目-4,573円】

暗号資産の運用実績
タメヒロ
タメヒロ

仮想通貨投資を始めて、運用実績を報告します。

仮想通貨は怪しい、騙されている、難しいと思っていませんか?

確かに価格が暴落することもあります。

しかし、仮想通貨はつみたてNISA、iDeCo、投資信託、株と同じ投資商品になります。

 

ですが、仮想通貨はよくわからないのでやめておこうと考える方が多いと思います。

そこで今回から仮想通貨を初めて興味ある方に向けて一番低リスクのつみたて投資での運用報告をします。

生々しい内容となぜこの価格になっているのかぼくの考えをまとめております。

結果報告

早速仮想通貨投資でいくら稼げるの?という一番気になるポイントを先にお伝えします。

仮想通貨投資2ヶ月目の報告をします。

結論からすると、-4,805円になります。

2ヶ月目もマイナスになっています。すぐに価格が変動するとは思っていないのでコツコツ積み上げていきます。

細かい内訳は以下の通りです。

【内訳】

投資額:40,000円

取得額:35,427円

評価損益額:-4,573円

評価損益率:88.6%

【詳細】

ビットコイン

投資額:20,000円

取得額:17,274円

評価損益:-2,726円

評価損益率:86.37%

※10月2日現在のビットコインレート280万円で換算

 

イーサリアム

投資額:20,000円

取得額:15,281円

評価損益額:-4,719円

評価損益率:76.41%

※10月2日現在のイーサリアムレート19万円で換算

 

2カ月目の結果はレートの推移が下落しているので、下がっています。

しかし、ぼくはあなたと逆の考えをしています。

一般的には結果的に損をしていると思います。

そのタイミングでやめとこうという人も多いはずです。

 

ですが、ぼくの考えはレートが安くなっている分、安価なタイミングでたくさんの仮想通貨を買えると思っています。

一時的にプラスマイナスの投資結果よりも5年、10年先のこれからの投資結果で判断する方が賢い選択だと信じています。

なぜなら、アメリカのあらゆる金融のプロがビットコインの価値を評価し、価値が高くなると報告しています

たとえば、以下の通りです。

・世界の金融機関や大富豪は将来1BTC=1億円を超えると予想しています。

2030年にビットコインが1億円になると予想【アーク社】

・NFT専業家のイケハヤ氏も1BTC=2,000万円にはなるだろうと想定しています

 

また、ビットコインは国家すら認める金融資産になりました。

・時価総額は50兆円を突破

・世界の全通貨で14位に

・エルサルバドル共和国、中央アフリカが法定通貨に認定

・ニュージーランドの年金ファンドがビットコインに投資

…なとなど、金融のプロ、国家がむしできないほどの盤石な地位を築いているビットコイン。

将来予測がわかった上で、今後レートがより上がってくるまで耐えしのぐとよりプラスの投資結果になりますね。

仮想通貨は2009年にできたばかりの世界共通のお金だからこそ、これからどうなっていくのか楽しみです。

 

仮想通貨の注意点

仮想通貨を始めて一番怖いのは、暴落リスクですよね。

今回つみたて投資をしているため、暴落リスクを減らして利益を増やすやり方で投資をしています。

国の運営もリスク分散したドルコスト平均法と呼ばれる投資をしています。

初めて仮想通貨を始める方には一番おすすめする投資になります。

2030年にビットコインが1億円になると予想【アーク社】

つみたて投資とは?

コインチェックかんたん積立を始めています。

仮想通貨には、値幅制限がありません。

値幅制限とは、株でいういわゆる「ストップ安・ストップ高」のことで、価格が一日のうちに動きすぎることを防ぐ役割を持っています。

極端に言うと、暗号資産は1日の価格変動だけで価値が半分以下になってしまう可能性もあるのです。

価格変動も非常に激しく、2021年~2022年の1年間の値動きを見ても、乱高下していることがわかります。

このように、202111月には1ビットコイン(BTC)=777万円まで上がりましたが、

20227月には約300万円まで値下がりしています。

うまく安くなったタイミングで買うことが出来れば大きく利益を上げられますが、

仮想通貨投資の初心者がそのタイミングを逃すと目もあてられません。

暴落するリスクを少なくするコツ

もし少額資金で仮想通貨に投資したい場合は、つみたて積立がおすすめです。

一定期間ごとに一定金額を投資する「ドルコスト平均法」による時間分散で、

価格暴落リスクを軽減できます。

そのため、仮想通貨初心者にも有効な資金形成の手段になるのです。

次のグラフは、ビットコインを毎月1万円ずつ、1年間積立投資した場合のシミュレーションです。

元本12万円が、2に増えていることがわかります。

1年程度の期間では、相場によって大きくパフォーマンスが変わるので、なるべく10年~20年くらいかけてコツコツと長期投資するのがおすすめです。

積立投資(ドルコスト平均法)で買うコツ

画像3を拡大表示

ビットコインを手に入れるだけなら他にも購入する方法はあります。

運用することを考えるとなるべく手間をかけずに損しない方法を知りたいはず

オススメの買い方は、ドルコスト平均法(積立投資)になります。

これは「毎月決まった予算で、その銘柄を買い続ける」方法です。

この投資法は定番中の定番で、素人でも比較的高いパフォーマンスが出せることでも知られています。

たとえば、毎月の3,000円分のビットコインを継続して購入すると決めて、相場変動は気にせず常に一定額で買い続けていきます。

少額で投資を始めつつ、損失リスクを抑えられることから投資初心者に向いた投資法とも言われています。投資初心者が投資タイミングを狙うのは難しいですからね……

シュミレーターもあるのでご参考に。

 

仮に3年前から3,000円でビットコインを買い続けていると、今では178%のリターンがもらえる計算になります。

毎月に3,000円(1日たった100円)をコツコツ買い続けるだけで良いならお得ですよね。

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関連記事:ほったらかしでお金を増やす始め方【暴落リスクを減らすテクニック】

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